クラシックシップの仕様について

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it's me.
Gender
Male
新しく追加された「クラシックシップ」とその仕様について、ご紹介します。
更新: 2022/07/29アップデートの内容を追記

概要

「US/Devaloka」がクラシックシップとして実装されました。
クラシックシップは、エピソード4リリース以前の Blue Burst 環境を再現したものです。当初、Blue Burst はエピソード1&2のみでスタートしました。ゲームキューブ及びXbox版に近いプレイ環境になると思います。
ドロップテーブルも、その当時のチャートを復元しました。

クラシックモードのドロップテーブル(日本語)

現在お使いのゲームアカウントでそのまま、クラシックシップにログイン可能ですが、キャラクターごとに「ノーマル / クラシック」のどちらかしかプレイできないことにご注意ください。
既存のシップで部屋作成及び入室したことがあるキャラクターは、クラシックシップでゲームに参加することはできません。
同じように、一度クラシックシップで部屋作成及び入室すると、他のシップでは部屋作成も入室もできない状態になります。



主な変更点
  • エピソード4は削除されました。
  • エピソード4のアイテムは入手不可能です。
  • クラシックシップのレアドロップテーブルは、ゲームキューブ/Xbox版『PSO』と同一です。
  • アングウィッシュは削除されました。
  • 経験値共有 [XPシェア] は常時オンになっています。(これまでのように切り替えはできません)
  • 個別ドロップ [ドロップスタイル:PSO2] も同様に、常時オンです。
  • 各種レートは全て1倍です。経験値、アイテムドロップ率、レアドロップ率、レアエネミー出現率のブーストはありません。
  • デイリーラック及び、ウィークリーブーストもありません。
  • 「流浪商人コレン君」のくじ引きはありません。
  • プレイヤー名は、常に白色で表示されます。(GMを除く)
  • サンドボックスアカウントで作成したキャラクターも、ノーマルアカウントと同じようにクラシックシップでプレイできます。ただし、サンドボックスの仕様は一切適用されず、ノーマルアカウントと同じ挙動になります。
  • ゲームログイン後のキャラクターセレクト画面では、キャラクターのモードに応じて名前の表示色が変わるようになります。
  • 年間のイベントスケジュールは、SEGA公式時代のものとほとんど同じになります。イベントラッピーや、SEGA公式のイベントクエストが追加される程度で、Ephineaオリジナルのイベントアイテム等はドロップしません。
  • EphineaカスタムのミュージックDiscは、クラシックシップでもドロップします。
  • HBR(ハンターズブーストロード)は存在しません。
  • ゲーム難易度ごとの要求LVは、Blue Burst公式に準拠します。エピソード1 [H:20 VH:50 ULT:90] エピソード2 [H:30 VH:60 ULT:100]
    各難易度のメインストーリー(素潜り)をクリアすると、次の難易度が開放される仕様に変更されました。
  • 既存のシップにあるクエストのうち、かなりの数のものがが削除されています。ゲームバランスや、カスタムクエストの出来不出来を考慮してのことで、SEGA公式クエストでも「未来へ向かって」「それぞれの明日」などが削除されました。これらのクエストは、クラシックシップのイベント時に期間限定で復活することがあります。
2022/07/29 アップデート
  • Blue Burst以前に存在した一人用モードのクエストが復活しています。
  • 一人用モードではエリアや難易度のロックに関して、ボス撃破後に総督やナターシャに話しかけることで解除できる仕様が復活しています。
    2023/01/26以降、EP1とEP2のどちらかをクリアすれば、両EPとも次の難易度がアンロックされます。
  • 一人用モードのゲームを初めて作成した際に、オリジナルのEP1・EP2のオープニングムービーが再生されるようになりました。
  • 一人用モードでラスボスを倒した際に、Xbox版のムービーが流れる様になりました。ダークファルスを倒した後にはラグオルの様子を写すスタッフロールが流れます(アルティメットでは別Verになっています)。オルガ・フロウを倒した後には、EDムービーが流れます。
    EP1・EP2のエンディング映像は、再生ののちに接続が切れてしまいますが、ラスボスを倒した後に/lobbyで脱出すれば接続を維持できます。また、ESCかスペースキー、ALT+Backspaceキーを入力することでスキップすることができます。
  • 一人用モードにおけるボスのテレポーターが、GC版などのオフラインモードにおけるテレポーターと同じ動作をするようになりました。テレポーターが勝手に起動するのではなく、ボスエリアの名前が表示され、選択することでテレポートするようになっています。

いくつかの注意点

他のシップでゲームを作成/参加したことがあるキャラクターは、クラシックシップでゲームを作成/参加することができません。
同様に、クラシックシップでゲームを作成/参加したことがあるキャラクターは、他のシップでゲームを作成/参加することができません。
そのため基本的に、クラシックシップでプレイするためには、新キャラクターを作成する必要があります。

また、クラシックシップのキャラクターは、クラシック専用の共有倉庫を持っています。この倉庫は、クラシックキャラクターのみがアクセス可能です。

経験値共有や個別ドロップなど、本当の意味での「クラシック」ではないシステムもありますが、ほとんどのプレイヤーは、エネミーに手付けしたり、1つのドロップを取り合う昔のやり方には戻りたくないのではないでしょうか。

元スレッド : https://www.pioneer2.net/community/threads/introducing-classic-mode.23364/
 
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「EDY CUP -夕焼けの秘密基地-」と一人用モード進行不能の不具合及び対応について


遺跡エリア解放前に、上記クエスト内で遺跡へワープした場合、一人用モードのフラグがそれ以上進行しなくなる不具合があるため、ご注意ください。
この状態を解消するには、「/resetstory」コマンドを使用し、指定した難易度の進行状況をリセットしてください。/resetstory 0でノーマル、/resetstory 1でハード、2でベリーハード、3でアルティメットに対応します。
 
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